結婚指輪、不要になったら買取に出そう!結婚指輪の買取について

必要なくなってしまった結婚指輪…。
捨てるのは何だかもったいないですよね。不要になった結婚指輪をどうするか困っているのなら買取に出すことをおすすめします。
今回は、結婚指輪の買取についてご紹介していきたいと思います。

結婚指輪の買取相場はどのくらい?

結婚指輪の購入金額の平均は10~20万円。ハイブランドのものになると数十万円というケースもありますが、多くの人は10~20万円ほどで購入しているのではないでしょうか?プラチナ製の結婚指輪は貴金属の一種であるプラチナという素材そのものの評価によって買取ってもらえます。デザインやブランドよりも「プラチナの品位の1gあたりの買取価格×重量」で買取価格が決まります。

印刻入りでも買取してもらえるの?

指輪に印刻がないのであれば、ブランドものの指輪というのは高値で取引される傾向にあります。しかし、持っている結婚指輪に刻印や多少の傷があったり、歪んでいたりしても、買取は可能です。
印刻入りの指輪を売る場合は2つのケースがあります。
1つ目は素材として売る場合。プラチナなど素材としての価値がある場合は素材として売るので印刻が入っていても関係ありません。
2つ目は指輪として売る場合。指輪として売る場合はブランドやデザインによって買取価格が大きく異なります。また、印刻を消す作業には手間と時間がかかるので、その分は買取価格が下がってしまいます。ものによっては削ることができず、買取不可で価格がつかないこともあります。

結婚指輪、買取価格を上げるには?

高価買取にするには、結婚指輪が入っていた箱、保証書など付属品を揃えておくことです。全部付属品が揃っていると再販売時により高く売れることができます。その方が高い値段での買取になるということを頭に入れておきましょう。
また、指輪の手入れも大切です。なるべくきれいな状態にしておきましょう。
プラチナはやわらかく、傷がつきやすい素材なのであまり強くこすらずクロスで優しく吹きましょう。汚れが目立ってきたら、市販のジュエリークリーナーやぬるま湯に少量の中性洗剤を少し溶かしたものをクロスにつけて磨くと汚れがとれることがあります。

まとめ

結婚指輪はものによっては高価買取が期待できます。印刻が入った結婚指輪や傷、歪みのある結婚指輪でも買取可能なので不要になった結婚指輪を買取に出してみましょう!

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