買取までのおおまかな流れ

main_icon02 買取までのおおまかな流れ

1、相場チェック

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⾦を売りたいと思ったら、すぐに⾏動することが重要です。
まずは相場のチェックからはじめましょう。
⾦の価格は高騰していますが、⾦の買取相場は⽇々変動します。今は簡単にホームページでチェックできるので、参考にして下さい。

基本的には「重量×相場=買取⾦額」です。
お店によっては+αで独自に高価買取還元していたり、スクラップの場合融解処理の際に目減りする量を差し引いて買取している場合もあり、お店によって異なります。
また、ホームページ上で⽇々の相場を公開している買取店もありますが、実際の買取価格ではなく、相場価格であることがあるので注意して下さい。

金を売却する際には手数料を取られていないか、目減り量による重量のマイナスはされていないかしっかりと把握して売却するようにしましょう。
これらの有無で買取価格は大きく違ってきます。

2、査定依頼

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持ち込みでの査定のほかに、配送・出張など、さまざまな⽅法で査定を⾏っている会社があります。
多くの業者が無料査定を⾏っていますが、査定料⾦がかかるのかも念のため確認しましょう。
買取⾦額がお店により異なるため、A社では5万だったがB社では10万以上だったなどということもあるため、複数社に査定を依頼するといいでしょう。
⾦額に納得ができなかった場合のことを考慮して、「とりあえず価格が知りたい」ということを伝えておくと安⼼です。

3、買取

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・買取成立
このときに必要となるのが、身分証明証などです。
運転免許証であったり保険証、その他の身分証明証を提示することで売約できます。
その後は、現金を手渡しで持ってくるか、振込か…と、いうことになりますが、現在では多くの買取業者が現金をその場で支払ってくれます。

しかし、あまりにも大きな金額となると、別の方法となりますのでその場では、買取業者と相談して下さい。

・キャンセルする場合
そして、当然ではありますが査定額に納得できない…と、いう場合もあります。
当然、キャンセルを申し出る訳ですが、宅配買取の場合は、業者によってキャンセル料をとられる可能性もあるので注意が必要です。

キャンセル料については事前に確認しておくべきでしょう。
事前に確認しておかないことでトラブルになってしまうのは避けたいですよね。

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