実はたくさんある!指輪の呼び名と意味②

5本ある指のなかでも、はめる指によって意味合いが変わることを前回ご紹介しましたが、左右の指によってもまた意味合いが少し変わってくるのをご存知でしょうか。結婚指輪は左手の薬指にはめるということは有名ですが、ほかの指にはどんな意味合いのある指輪をはめたら良いのかをここではご紹介したいと思います。

右手にはめる指輪の意味

○親指(サムリング)
右手の親指にリングをはめると、リーダーの風格がでるようになります。元々リーダー向きの人は、権威や行動力をさらに持続させてくれます。

○人差し指(インデックスリング)
人差し指にはめると、集中力や行動力の向上に期待できます。普段からあまり集中できない人や、思っていても行動に移せない人の手助けをしてくれます。

○中指(ミドルリング)
中指にはめると、行動力や直感力を高めてくれます。そして、邪気からも守ってくれるので、いつでもはめておくと安心ができるでしょう。

○薬指(マリッジリング)
薬指にはめると、精神の安定や創造力の向上が期待できます。不安なときに安定させ、良い方に創造力を向けてくれます。そして、感性を高めてくれ、恋愛成就も期待できます。

○小指(ピンキーリング)
小指にはめると、自分の魅力を存分に発揮させてくれます。そして、輝けることで幸運も手に入ると期待できます。

左手にはめる指輪の意味

○親指(右手と呼び名は同じ)
左手にリングをはめると、難しい問題に悩まされても突破させてくれ、迷うことがあっても信念を貫くよう手助けをしてくれます。

○人差し指
人差し指にはめると、何かに悩んでいても前向きな気持ちにさせ、積極的になれるように手助けをしてくれます。

○中指
中指にはめると、ひらめきを与え、協調性の向上が期待できます。そして、人とのコミュニケーションを手助けしてくれます。

○薬指
薬指にはめると、今まで以上に愛の進展が期待できます。そして、二人の愛の絆を深めることができます。薬指にはめる意味はとても有名ですよね。

○小指
小指にはめると、いろいろなチャンスを引き寄せる力を助け、願いなどの願望を達成させてくれることが期待できます。

番外編

他にも指や手などは関係なく、いろんな呼び名の指輪があります。
結婚記念日や子どもが生まれた記念に夫から妻へ送られる「エタニティリング」、子どもが生まれた記念に祖父母や父母から子どもに送る「ベビーリング」など、まだまだいろいろな呼び名があります。ぜひ、調べてみてください。

まとめ

指輪と一言では言えないくらいの意味や呼び名がありますね。購入する前に、意味を確認してどこにはめるのか決めてみても良いかもしれません。

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