実は仏具も買い取ってもらえる!?

代々受け継がれてきた仏具は、世代交代などで使われなくなってしまうことがありますよね。だからといって仏具を売ることや処分することってなんだか勇気がいることです。実は、今の時代そのような方が増えているため、買取している業者も多くあり売りに出す方も増えているのです。では、どのようなものを買い取ってもらえるのか、ここでご紹介したいと思います。

仏具にはどんなものがある?

仏具と一言でいってもいろいろなものがあります。ここでいくつかご紹介します。

○おりん
鈴(りん)と呼ばれる仏具で、チーンと鳴らすものです。カタカナやひらがなで表記されます。

○蝋燭(ろうそく)立て
明かりをともすための仏具で、灯立(ひたて)や燭台(しょくだい)といわれることもあります。

○高杯(菓子器)
仏前の左右一対に置き、お菓子や果物を供える器です。高杯は高貴な方に使用する菓子器ともいわれています。

○水入れ
茶湯器(ちゃとうき)や湯呑みともいわれています。仏様の喉の渇きを潤すための仏具です。

○花立て
花を供えるための仏具で、生花や常花を供える器になります。

○常花
蓮の花をかたどった造花の仏具です。枯れずに永遠に咲き続ける花として置かれます。

○線香立て
名前の通り、線香を立てて入れておく仏具です。線香差しといわれることもあります。

○仏飯器
炊き立てのご飯を盛り、仏前に供えるための仏具です。仏器ともいわれています。

高価買取が期待される仏具はどんなもの?

上でご紹介した仏具のなかでも高価買取が期待されるものは、金で作られている仏具です。金の仏具は多く、上でご紹介した仏具も金のものがたくさんあります。そしてそれらの金の仏具は18金が多いのです。どんな形でも金には変わりませんので、金が含まれているものは高価買取が期待できます。

貴金属以外の仏具は売れない?

仏具の中には、木製のものや紙製のものも多く存在します。たとえば、仏像や仏画、仏壇などは希少性や歴史的な価値があることもあるのです。そのような仏具は、美術品や骨董品として評価されることがあります。売りに出すときはそちらも一緒に査定に出してみることをおすすめします。

売りに出す前に気をつけたいこと

金製品の仏具は売りに出す前にお手入れをしておきましょう。指紋や油汚れがつきやすいので、きれいに拭き取っておくと良いでしょう。
そして金製品で注意してほしいことは、メッキ品かどうかということです。見た目は純金のように見えても実際は金メッキ加工を施してあるものもあります。買取に出す前に確認しておきましょう。

まとめ

仏具の処分は気が引けてしまいがちですが、眠ったままのものがあれば家族に相談して買い取ってもらってはいかかでしょうか。

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