金の買取価格ってどうやって決まるの?

よく「金の買取やってます!」などという言葉を目にしますが、実際に金の買取の価格はどのように決めているのかみなさんはご存知でしょうか。金を売りたくても不安だという方もいると思います。ここではどのように金の買取価格が決まっているのかをご紹介したいと思います。

金の買取価格の決まり方は?

金の買取価格を決めるために、相場・純度・質量・ブランド価値などを確認します。

○相場
金相場はそれぞれの国によって決まりがあります。ですが、各国の金相場は2つの市場が基準となっています。それは、イギリスのLMBA(ロンドン貴金属市場協会)とアメリカのニューヨーク・マーカンタイル取引所です。1日2回のスポット価格が決まり、それが世界中の金価格の指標となっているのです。金の相場は毎日変わることが分かります。

○純度
金の純度とは、金の含有量のことをいいます。純度を表すのにK24(24金)やK18(18金)などという言葉をよく耳にしますよね。純度は金の買取相場に最も影響を与えるといわれています。

○ブランド価値
金でも、高級ブランドや有名な芸術家の作品だった場合、破損がなくてキレイな状態のものは金の質量以上の付加価値がつく可能性もあるのです。


お店によって買取価格が違うのはなぜ?
買取価格を決めるために相場・純度・質量・ブランド価値を確認することになりますが、同じ条件でも店舗によって価格が違います。なぜかというと、決まった査定額から「手数料」が引かれるからです。この手数料が店舗によって違うため、買取価格が変わってくるのです。
手数料には、仲介手数料や加工費、利益などが含まれます。買取された金は、再加工されたりするので加工費というものが発生するのです。

買取価格の計算方法

金の相場と純度が分かると、大体にはなりますが買取価格を計算することができます。
計算式は、
金の相場×売る金の質量×純度×買取業者の手数料=買取価格
と、なります。お持ちの金を一度ご自分で計算してみましょう。
ですが、注意してほしいことがあります。大体の買取価格はこの計算式でわかるのですが、店舗に行ったら自分で計算した買取価格よりもとても低かったということもあります。その原因として考えられるのは、「手数料が思った以上に高く設定されている」「手数料は無料でも、その代わりに金のグラム単価が低く設定されている」などが考えられます。1店舗だけではなく、いろいろな店舗での査定をおすすめします。

まとめ

金を買取に出す前に、一度ご自分でも価格を予想して、いろいろな店舗で査定をしてもらい、納得のいくような買取をしてもらえるように心がけてみましょう。

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